【10月13日は「さつまいもの日」】この日におすすめの芋焼酎をご紹介!

【10月13日は「さつまいもの日」】この日におすすめの芋焼酎をご紹介!

10月13日は「さつまいもの日」です。

さつまいものことを「栗(九里)より(四里)うまい十三里(9+4=13)」 と呼ぶことから川越いも友の会が制定したのだとか。

これは、江戸から十三里離れた川越産のさつまいもがおいしかったことから生まれた言葉なのだと言われています。

秋はさつまいもの旬ですよね。そして間もなく焼き芋の季節!

近年焼き芋ブームが到来し、ねっとり系焼き芋を使ったスイーツなども百花繚乱ですね。

そんなさつまいもを使ったお酒の代表格と言えば芋焼酎!

今回は、芋焼酎に使われる様々な種類のさつまいもとそれらを使ってつくられた芋焼酎をご紹介します。

さつまいもあれこれ①黄金千貫

「黄金千貫」は、芋焼酎用のさつまいもの代表選手です。

黄色の果肉で、でんぷん質を豊富に含んでいます。

加熱することによりほくほくした食感が生まれ、やさしい甘みが引き出されます。

スイーツの材料などとしても人気を集めています。

黄金千貫の焼酎は、甘い香りとフルーティーな味わいが魅力。

とてもなめらかで飲みやすいため、芋焼酎通の方にはもちろん、初心者の方にもおすすめの鉄板焼酎です!

さつまいもあれこれ②紫芋


「アヤムラサキ」や「ムラサキマサリ」などの紫芋も、人気の高い品種です。

私は芋焼酎は紫芋派です!

紫色の色素成分の「アントシアニン」(ポリフェノールの一種)を豊富に含んでいます。

鮮やかな色素が特徴的なので、スイートポテトなど洋菓子などにも用いられています。

ハロウィンシーズンにはよく見かけますよね。

紫芋を使った焼酎のお楽しみは、何と言っても甘く華やかな香りです。

しかし味わいは上品で軽やか。芳醇な風味がたまりません。

さつまいもあれこれ③橙芋

橙芋系品種には、「アヤコマチ」や「ハマコマチ」があります。

カロテンの含有量が多く、果肉の色はカボチャを思わせるようなオレンジ色です。

橙芋で作られた芋焼酎は、花のような香り、フルーティーな甘み・香りを楽しむことができます。

口当たりがソフトで飲みやすいので、芋焼酎特有のクセのある香りが苦手な方や、ちょっと個性的な焼酎を探している方におすすめです。

それでは、これらの芋を使った焼酎を紹介していきますね。

おすすめ芋焼酎①

最初の焼酎は三岳酒造の 「三岳」です。

三岳とは、屋久島の3つの山、宮之浦岳、永田岳、黒味岳のことで、世界遺産である屋久島で作られています。

黄金千貫を用い、泡盛と同じ白麹で仕込まれているため、泡盛に似た風味も感じられます。

私が初めて「三岳」と出会ったのは、屋久杉を見に行った時のこと。

地元の居酒屋さんで水割りでいただきました。

冷やすことで軽い飲み口になり、加水されたことで甘みも強くなるとのことで、芋焼酎特有のクセも少なめで雑味がないんです。

芋焼酎の観念が変わったのを今でも記憶しています。

おすすめ芋焼酎②

次の焼酎は櫻の郷酒造の「やきいも浪漫」で、こちらも黄金千貫を使っています。

櫻の郷酒造は宮崎の南部、日南市北郷町にあり、「素焼き大甕」で焼酎を長期貯蔵する事を基本としています。

蔵には5000基を超える素焼きの大甕があり、素焼き甕の気孔と遠赤外線効果とで熟成が進むと考えられているのだとか。

そしてこの焼酎、普通の焼酎とが製法がちょっと違うんです。

一般的には芋焼酎造には、蒸したさつまいもを麹に加えて仕込むという方法がとられるのですが、この焼酎は蒸し芋のかわりに焼き芋を使って仕込まれているんです。

その結果、焼き芋のもつ香ばしさがそのまま焼酎にも残り、焼き芋の香りをダイレクトに感じることができるんです。

お湯割りでいただいてみると、炭火焼芋ならではの香ばしく甘い香り、そして芳醇な芋の甘味が味わえました。

おすすめ芋焼酎③

次の焼酎は、四元酒造の「紫育ち」。

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四元酒造は、明治42年創業種子島の本格焼酎の蔵元です。

原料芋には紫芋「種子島ゴールド」を使用しています。

種子島紫から進化した「種子島ゴールド」は、通常の「種子島紫」よりも糖度が高くアントシニアンも豊富で、種子島でも生産量が少ない貴重な芋なのだとか。

その芋が白麹で醸しています。ロックでいただいてみると、さすが!の一言。香りの華やかさがすごいんです。

とってもフルーティーな香りに、上品な甘みを感じる爽やかな味わい。

後口はスッキリして女性や焼酎初心者にもおすすめしたい1本です。

おすすめ芋焼酎④

最後の焼酎は明治8年創業の大山甚七商店が手掛ける「神鳴 芋焼酎」です。

この蔵元は、薩摩半島の最南端の指宿市で、代々伝わる製法で造られた芋焼酎「甚七」や、四代目甚七が考案し開発された銘焼酎「薩摩の誉」を始めとする数々の銘焼酎を作ってきました。

「神鳴 芋焼酎」には橙芋「アヤコマチ」を使用しています。橙芋ならではのフルーティーな香り、それでいて切れが良いんです。

飲み方は炭酸割がおすすめとのことで、早速いただいてみると、ソーダで割ることで香りが立ち、より焼酎の風味を感じやすくなりました!

また、キレの良さも際立っていて、ハイボール感覚でぐいぐいいけてしまいます。

芋焼酎の飲み方のバリエーションが1つ増えました。

一口に芋焼酎と言っても、芋や麹の組み合わせでたくさんのバリエーションが生まれるんですね。

とっても奥深い焼酎の世界をこれからも探求していきたいものです。

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