春はもうすぐそこ!菜の花を使った料理とよく合うお酒をご紹介

春はもうすぐそこ!菜の花を使った料理とよく合うお酒をご紹介

お正月をすぎると出回り始める菜の花。

春の訪れを告げる野菜のひとつですが、菜の花というと、一面の黄色い花が咲く菜の花畑を思い浮かべる人が多いかもしれませんね。

普段なんとなく食べている菜の花について、少し詳しく掘り下げていくとともに、これから旬を迎える菜の花のおいしい食べ方や合わせるお酒についてご紹介します。

そもそも菜の花とは

黄色い花の蕾を束ねるようにして売られている食用の菜の花。

おひたしや天ぷらなどで食べることの多い菜の花は、食用に品種改良されたものですが、アブラナ科の野菜などの、食用にする黄色い花はすべて菜の花といいます。

そのため、カブや白菜の菜の花を出荷する地域や、伝統品種として栽培されているものもあったりと、実は地域によってさまざまな種類があったりします。

また、菜の花は日本の品種と西洋品種のものに分けられ、日本のものは茎や葉、蕾を食べるのに対して、西洋菜の花は茎や葉を食べるのが一般的です。

購入するときに、どんな品種の菜の花なのかを聞いてみるのもいいかもしれません。

菜の花(なのはな・菜花・なばな)   1束 約200g 九州・大分・長崎・福岡産他・・徳島など

菜の花の栄養と選び方

菜の花はβカロテンやビタミンC、葉酸が豊富に含まれている野菜です。

スーパーや八百屋さんで選ぶ時には、蕾が固く閉じたもので、切り口がみずみずしいものを選ぶといいでしょう。

保存するときは、束ねるのに使われているテープや輪ゴムを外し、湿らせたキッチンペーパーで根元を包むようにして保存袋に入れて野菜室へ。

2~3日で食べ切るようにしましょう。

和洋中問わずおいしく食べられる菜の花

 

春先に出回る菜の花は、春の訪れを告げる野菜としてとても人気があり、いろいろな料理に使えるのも嬉しいところです。

定番のおひたしや天ぷら、辛子和えといった和風のものはもちろん、中華風の炒め物に入れたり、パスタに使っても。

イタリアではカブの菜の花をアンチョビガーリックソースのパスタにして春に食べます。

同じように春に旬を迎える、あさりやはまぐりなどの貝類と一緒にペペロンチーノにしたり、松の実やチーズ、オリーブオイルとともにミキサーにかけて、ジェノベーゼ風のソースにして使ってもおいしくいただけます。

また、ホタルイカとともにアヒージョにするのもおすすめです。

春の味覚をいち早く食卓に取り入れて、春の息吹を感じたいですね。

活あさり貝 国産 特大 1kg 約40粒〜60粒 [あさり貝]
ホタルイカ(生冷凍ほたるいか)約1kg(約250g×4パック) 山陰沖産 送料無料(北海道・沖縄を除く)

菜の花に合わせるお酒はどんなものがいい?

独特のほろ苦さがおいしい、菜の花を使った料理に合わせるなら、どんなお酒がいいでしょうか。

おひたしや辛子和えなどの和風のお料理は、春先になると出回り始める、うすにごりの日本酒との相性が抜群。

ほんのりと甘みが感じられる春の日本酒が、菜の花のほろ苦さを引き立ててくれます。

もちろん、天ぷらやちらし寿司などと合わせてもおいしくいただけるので、春の足音が聞こえてきたら合わせて楽しみたいですね。

パスタやアヒージョなどの料理には、ロゼワインやロゼのスパークリングワインがおすすめです。

菜の花に貝類やホタルイカを合わせた料理は、しっかりとした味わいに仕上がるので、少しタンニンを含んだロゼを合わせると、食材の力強さをきちんと受け止めてくれます。

中でもフランス・ローヌ地方のタヴェル・ロゼがおすすめです。

ローヌのワインが好きな人ならご存知の有名生産者、シャトー・ド・セグリエスのロゼは、圧倒的なコストパフォーマンスを誇ることで知られています。

いちごやチェリーを思わせる甘い香りと、鮮やかな色合いは、春っぽい気分をさらに盛り上げてくれます。

タヴェル・ロゼ シャトー・ド・セグリエス [2018] 750ml 【フランス】

菜の花は、植物が育ち蕾をつけるという、春のエネルギーがぎゅっと詰まったような野菜。

そのエネルギーもまるごと自分の中に取り入れることで身体が目覚め、新たな活動を始める春へと向かいます。

旬の菜の花を料理に取り入れて、おいしくパワーを蓄えたいですね。

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