パピコ×○○=大人のデザート!一度飲むとやみつき「パピコ酒」

パピコ×○○=大人のデザート!一度飲むとやみつき「パピコ酒」

「アイスをちょっと大人に楽しみたい」
「他の人とは違うアレンジでお酒を飲みたい」

という人へ向けて、パピコと泡盛で作るお酒レシピを紹介します!

パピコについての豆知識・お手頃&飲みやすい泡盛の紹介とあわせてご覧ください。

8月5日は「パピコの日」


8月5日は、「パピコの日」です。

なぜ8月5日がパピコの日なのか、理由は4つあります。

・「パピ=8、コ=5」という語呂あわせ
・パピコを割ったときの形が「八」に似てる
・パピコの1本の形が「8」に似てる
・2本1組のパピコを半分こ(5)して欲しい

これらの4つの想いから、「8月5日=パピコの日」と、パピコ販売元である江崎グリコが制定しました。

日本記念日協会に正式に認定され、毎年パピコの日には公式HPなどでキャンペーンが開催されています。

パピコを使ったアレンジお酒


パピコの種類はいろいろ!
コンビニ・スーパーで必ずといっていいほど見かけるのが、こちらの「パピコ チョココーヒー」。

生チョコとカフェラテが優しい味わいで、どこか懐かしさもある味です。

パピコといえばコレ!という人も多いのではないでしょうか。

ほかにも定番なのは、「パピコ ホワイトサワー」。

また、「パピコ 大人の梅ジェラート」として、アルコール分が0.6%含まれているものも販売されました。

パピコ酒で使用するのはコチラ!
今回、パピコ酒として使用するのは、ド定番の「パピコ チョココーヒー」。

あわせるお酒は「泡盛」です!

泡盛は、「菊之露」を使用します。

宮古島に本社を置く、菊之露酒造株式会社が製造・販売。

サラっとしたのどごしで、水割りによく合います。

泡盛の中でもスタンダートといえる味でありながらも、泡盛独特のクセがほとんどなく、初心者でも飲みやすいところが特徴です。

【パピコ×泡盛】つくり方


■必要なもの
・パピコ チョココーヒー1本
・泡盛
・コップ
・スプーンorフォーク

まず、パピコをほどよく溶かして、コップに入れます。

と思いきや、なかなか溶けない。

のんびり、もう一本を食べつつ待ちます。

5分ほどでいい感じに溶けてきました。

パピコ一本だと、思いのほかアイス分量が少ない。

まあいいでしょう。このままいきます。

泡盛を、アイス部分から1~2mm上を目指して注いで、ガシガシ混ぜます。

気になる味は?!


「高級ステーキ屋さんのデザートに出てきそうな、大人のアイス」。

これが、第一の感想です。

不思議とチョコレートの味がして、スタバのダークモカフラペチーノが思いっきり大人になった感じ!!!

泡盛の風味は、口に入れた瞬間だけフワッとしますが、アイスが溶けるにつれてお酒の風味が消えていきます。

本当にビックリ!!

アイスが溶ければ溶けるほど、ダークな生チョコのような感じになります。

これは、泡盛が苦手な人でも楽しめるお酒間違いない!!!

泡盛独特のクセを上手く緩和して、まろやかで飲みやすくしてくれるお酒に仕上がりました。

「泡盛がちょっと苦手」という人に、ぜひ試して欲しいお酒です。

5分ほど放置した後でも、スムージーのように軽く飲める仕上がりになります。

むしろアイス感がほどよくなくなった頃合いの方が、お酒感が消えて飲みやすく、デザートのように楽しむことができるんです。

パピコを販売する江崎グリコさんは、ぜひどこかの泡盛メーカーとコラボして、なんとしても商品化して欲しいほど。

日本酒や焼酎とも合うのでは?と思いますが、泡盛が一番スイーツ感が増します。

というのも、泡盛とコーヒーの相性の良さが理由です。

泡盛をコーヒーで割って飲むと、泡盛独特のクセをなくしてくれて、コーヒーならではのスッキリとした後味でまとめてくれるため。

詳細はコチラ→【泡盛×コーヒー】泡盛初心者の私が、泡盛デビューできた飲み方

まとめ

パピコを使ったアレンジお酒を紹介しました。

想像以上に飲みやすくて、まるで大人のスイーツ。

チョコレートやモカコーヒー好きにはたまらない一品です。

パピコや泡盛は、コンビニ・スーパーでも気軽に手に入る商品なので、ぜひ一度試してみてください。

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