【5月28日はゴルフ記念日】ゴルフにちなんだお酒を

【5月28日はゴルフ記念日】ゴルフにちなんだお酒を

5月28日はゴルフ記念日です。

1927年5月28日、第1回全日本オープンゴルフ選手権大会が、横浜の保土ヶ谷ゴルフ場で開催されたことに由来するのだとか。

この大会で赤星六郎選手が優勝したことが今のゴルフブームの出発点となり、スポーツ用品メーカー・ミズノの直営店・エスポートミズノにより1994年に制定されました。

ゴルフの起源

ゴルフゲームの起源については諸説あり、 オランダ、イギリス、フランス、イタリア、中国で起こったと言われていますが、定説はないようです。

ゴルフ(ホッケーのようにも見える)をしていたのではないかと思われるような古い絵画がヨーロッパの各地に残されています。

歴史家の中には古代ローマ帝国時代に先の曲がったスティックで皮で羽毛を包んだボールを打って遊んだゲームがゴルフの起源であり、それがローマ帝国の勢力拡大と共にヨーロッパの各地に広がったという人があります。

それによれば ゴルフは紀元前から存在していたということになります。

また、中国で8世紀から12世紀に行われていた球技「捶丸」(ツイワン)がゴルフの原型に当たるという説もあります。

さらに、12世紀、スコットランドの現在セントアンドリュース・オールドコースにあたる場所では、石を野ウサギの巣穴に入れる遊びがあったそうで、それがゴルフの原型であるとも言われています。

日本におけるゴルフの歴史

日本のゴルフ史がスタートを切ったのは1901年です。

イギリスの貿易商であるアーサー・ヘスケス・グルーム氏が兵庫県の別荘に4ホールのコースを作ったのが始まりなのだとか。

2年後、拡張して9ホールにし、日本最古のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」が創られました。

神戸ゴルフ倶楽部の当時の会員数は135名。外国人が中心で、日本人の会員は7名のみでした。主な用途は庶民向けのレジャーではなく、外国人の貿易や娯楽でした。

日本で2番目のゴルフ場は兵庫県武庫郡魚崎町に誕生した横屋ゴルフアソシエーションです。

近隣に住んでいた福井藤太郎氏が自宅の一部をクラブハウスとして提供。キャディーとして修行していた息子の福井覚治氏は後に日本人初のプロゴルファーになりました。

このように少しずつゴルフ文化が日本に広まりつつありましたが、1940年代には戦争の影響を受け始めます。

太平洋戦争が始まるとゴルフ場を軍用地や畑として使うため、多くのクラブが解散を余儀なくされたのでした。

終戦後にすぐにはゴルフ文化が復活することはありませんでしたが、復興とともに少しずつ人気が息を吹き返しました。

関東プロ、関西プロ、日本プロと選手権大会が始まり、本格的にプロ競技としての道を歩み始めました。

そして神武景気と呼ばれた好景気の追い風も受け、各地にゴルフ場が建設されました。

サラリーマンの収入も増え、余暇を楽しむ余裕も出てきて、ゴルフ人気がじわじわと上昇していきました。

2020年の『レジャー白書』によると、2019年のゴルフ(コース)人口は580万人。

2010年のゴルフ人口810万人と比較するとこの10年間で200万人以上がゴルフを止めていることになります。

しかし、新型コロナウイルス禍にあり“屋外のため、ソーシャルディスタンスを保ちやすいスポーツ”であることから、ゴルフ場に若者が増えているのだとか。

美しい景観、魅力的なコースと開放感あふれる環境の中でプレーできるので、今後もゴルフファンが増えるかもしれませんね。

今回は、そんなゴルフにちなんだお酒4種をご紹介します!

ゴルフクラブのブランドが作るワイン

「キャロウェイゴルフ」をご存じですか?

1982創業のアメリカ・サンディエゴのゴルフクラブメーカーです。

キャロウェイは、ゴルフクラブのデザイン性や性能に、常に最先端技術を取り入れてきました。

日本人にはキャロウェイを好むゴルファーが多いため、日本人ゴルファーをターゲットにした商品も開発されているのだとか。

キャロウェイの創設者イリー・キャロウェイ氏はゴルフブランドを立ち上げる前の1968年にワイナリーを設立していました。

当初からその品質が認められ、1974年エリザベス女王が訪米の時に、晩餐会の公式ワインとしてキャロウェイのホワイト・ジンファンデルが振舞われました。

通常公式の場では1杯しか召し上がらない女王が2杯飲まれたことから「女王がおかわりとしたワイン」と逸話が残っているのだとか。

そのキャロウェイが手掛けるシャルドネがあるんです。

その名も「キャロウェイ セラーセレクション シャルドネ」です。

洋ナシ、白桃やリンゴといった果実感と樽香溢れる辛口白ワイン。酸は穏やかでソフトでなめらかな口あたりが特徴的です。

ボルドーの1級シャトーが手掛ける世界的ゴルフコンペのためのワイン

次にご紹介するのは、ボルドーの1級シャトーのひとつ、シャトー・ムートン・ロスチャイルドがライダーカップのために作ったワインです。

ライダーカップとは、アメリカとヨーロッパのゴルフツアー選手が代表となって行う対抗戦のことで、二年に一度開催されています。

ヨーロッパとアメリカの各チーム12名の強豪選手たちが戦うこの大会は、1927年の初開催以来、最高のゴルフショーのひとつと言われています。

その大会のために作られたワインが「ムートン・カデ スペシャルキュヴェ ブラン セレクション・ライダーカップ 」です。

こちらは、ライダーカップのために特別醸造されたもの。

ボトルデザインは、世界的に有名なゴルフコースデザイナー ロバート・トレント・ジョーンズJr氏によるもの。

品種は、ソーヴィニヨン・ブラン69%、セミヨン28%、ミュスカデル3%で、ハーブ香とミネラル感が心地よいフレッシュでフルーティな味わいです。

ゴルフ場をモチーフにしたジン

次にご紹介するのは、「エデンミル ゴルフジン」です。

ゴルフの発祥の地として知られるスコットランドの町、セント・アンドリューズにあるゴルフコース「セント・アンドリューズ・リンクス」をモチーフにしています。

「エデンミル」蒸溜所が2016年に作ったジンで、かつてゴルフクラブに使われていたヒッコリーの木を漬け込み、スターアニス、レッドクローバー、ブルーベリー、アンジェリカ、レモングラスなどのキーボタニカルとともに蒸溜しています。

スパイシーな香りと非常に滑らかな飲み口が持ち味で、トニックウォーターとの相性は抜群!

ユニークなネーミングのそば焼酎

最後はちょっとユニークな焼酎です。

その名も「ピンそば」!

岡山県の宮下酒造が手掛ける、岡山県美咲町産のそばを使用したさわやかな本格焼酎。

ゴルフコンペの景品などにぴったりですね!

これからの季節はロックや水割りなどでカジュアルに楽しみたいお酒です。

今日は、ゴルフにちなんだ色々なお酒をご紹介しました。

ゴルフ好きのご家族やご友人へのプレゼントに選んでみてはいかがでしょうか♪

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