【2月18日は安眠の日】寝酒は程々に楽しもう!

【2月18日は安眠の日】寝酒は程々に楽しもう!

皆さん、突然ですが毎日ちゃんと寝れていますか?

寝る事で日々の疲れをしっかりと取る事が健康への第一歩と言われています。

なかなか上手く寝れないためにお酒を飲むのは本当は良くないみたいです...

今日は2月18日。

この日に因んだお酒と共に、しっかり寝れる方法を今回は紹介いたします。

今日は何の日?

2月18日は安眠の日と言われ、何故この日ができたのかというと、総務省発表の「社会生活基本調査から分かる47都道府県ランキング」にて、関東圏の睡眠時間が平均時間より短い事から、関東の一部の地域で制定されました。

約8〜9時間の睡眠時間を守ってきっちり休んで身体の調子を整えましょう、という意味で安眠キャンペーンやイベントも行われたりします。

確かに、おうち時間を推奨されている今は多少なりとも睡眠時間は伸びたと思いますが、夜にきちんと寝れない人も多いですね。

寝れないからお酒を飲んだりと筆者も逆に身体に悪い事をしがちの毎日ですが、まさにこの日のためにあるんじゃないかと言える程、寝酒にも丁度良いお酒があります!!

この日に因んだお酒は?

安眠の日に因んで、安眠に良いお酒は何と甘酒になります!!

甘酒にも種類があり、米麹から出来ているアルコール成分が無い甘酒と酒粕から出来たアルコール成分がある甘酒。

飲む点滴と言われる身体に良い成分が含まれている米麹で出来た甘酒は、米のでんぷん質が麹に含まれる糖化酵素によって分解されてできたブドウ糖や無機イオンなど栄養成分が点滴にとても似ているためです。

さらにはブドウ糖は悪玉菌を抑える効果もあるので、活性酸素を抑える抗酸化作用もありますし、糖質をエネルギーに変えるビタミンB群も豊富に含まれるため、体にパワーを与えてくれるので、米麹の甘酒を朝飲めば一日元気に動けます!

では酒粕の甘酒はダメなのかと言うと違います。

酒粕から出来た甘酒こそ、安眠するための寝酒に向いています!!

酒粕から出来ている甘酒は多少なりともアルコール成分がありますが、睡眠を誘発するアデノシンを活性化してくれる清酒酵母があるのです。

寝る前に飲むと睡眠の質を上げるという研究結果もあり、疲労回復・免疫力アップが期待出来ます!!

また、油を吸収して体外に出すレジスタントプロテインというタンパク質もかなり重要になってきます。

コレステロール値を下げたり、便通を整えたりしてくれたりその他にも美肌成分であるアルブチン・リノール酸、コラーゲンの主成分であるプロリン、抗酸化作用のある麹酸、フェルラ酸など肌の美容にとても良い成分をたくさん含んでいるため、女性の美容成分を寝る前に摂取するのにも向いています。

酒粕から出来た甘酒でおすすめなのはメロディアン 『酒粕甘酒』が特にお勧めです。

カロリーは甘酒の中ではトップクラスで低く100mlあたり80キロカロリーで、あまり夜にカロリー摂取をしたくない方でも飲みやすく、甘みもきちんとあり美容成分が多いため人気の商品になります。

さらには酒粕甘酒の酒粕は100%国産米を使用されているので、お米の成分もそのまま入っていますので美容だけではなく栄養補給にも適している一品!!

寒い冬に風邪をひいて食欲がなくても手軽に栄養補給が出来ますので保存用に購入しても便利な甘酒になります。

いかがでしょうか?

なかなか寝付けない夜には温めた甘酒をコップ一杯分飲むだけで、安眠効果が期待出来ますし朝から元気に動けて美容にも良いのは最高ですね!!

甘酒の味に飽きてしまったら、しょうがを少し入れたりココアやレモンを入れたりとアレンジが出来るのでその日の気分で試してみるのもいいですよ。

安眠の日こそ温かい甘酒を飲んでゆっくりと身体を休めて明日も元気に過ごしましょう!

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