【10月1日は「コーヒーの日」】今宵はコーヒーのお酒を楽しもう♪

【10月1日は「コーヒーの日」】今宵はコーヒーのお酒を楽しもう♪

10月1日は「コーヒーの日」です。

国際協定によって、コーヒーの新年度が始まるのが10月で、この日がコーヒーの年度始めと言われていること。

さらに日本では、秋冬期にコーヒーの需要が高くなることから、1983年に全日本コーヒー協会によって10月1日が「コーヒーの日」と定められました。

なお、国際コーヒー機関(ICO)理事会において、2015年10月1日から「国際コーヒーの日」と定められました。

現在世界中で1日に飲まれるコーヒーの数は「約20億杯」と言われています。

私たちの生活の一部と言える飲み物ですよね。

世界各地のコーヒー豆の特徴

コーヒーは、コーヒーベルトと呼ばれる北回帰線と南回帰線の間の約70ケ国で生産されています。

日頃、様々なコーヒー豆の銘柄を耳にしますが、それらは生産地に由来する場合が多く、「ブラジル」「コロンビア」「グアテマラ」など国名が使われたり、産地や山や港の名前が使われている場合もあります。

様々な地域で作られるそれぞれの種類の特徴をお伝えしていきましょう!

●ブルーマウンテン(ジャマイカ)

ジャマイカ東部にあるブルーマウンテン山脈のごく限られた地域で作られています。

秀逸な香り、調和の取れた味わい、軽い口当りと滑らかな咽越しが特徴。

「コーヒーの王様」と呼ばれることもあります。

●コナ(ハワイ島)

ジャマイカのブルーマウンテンと並んで世界最高のコーヒーと称されています。

ハワイ島南西部のコナ地区でのみ栽培。苦みが少なく酸味がソフト。甘い香りが特徴です。

●キリマンジャロ(タンザニア)

キリマンジャロコーヒーとは、アフリカの最高峰キリマンジャロ山の中腹、標高1,500~2,500m付近で栽培・収穫されたコーヒー豆です。

高地で栽培されたコーヒーならではの良質な酸、マイルドなコク、甘酸っぱい香りを楽しめます。

●モカ(イエメン、エチオピア)

モカの名前は、アラビア半島のイエメン共和国にある港町・モカが由来となっています。

モカではイエメン産・エチオピア産のコーヒー豆を輸出していたため、両国産のコーヒー豆を合わせてモカと呼んでいます。

総じてチョコレートのような力強い香りとレモンやライムのようなさわやかな酸味があります。

程よいコクと甘味もあり、苦みは少ないので飲みやすい味わいです。

●グアテマラ

グアテマラは広い平地から中米最高峰4,000m越えの山岳地帯に位置しています。

火山灰の土壌と温暖な気候によって美味しいコーヒー豆が育つ条件が整っています。

味の主な特徴は甘い香りと力強いコク。リンゴのような酸味、チョコレートやナッツのような甘み、フローラルな香りがあります。

●マンデリン(インドネシア)

マンデリンはインドネシアのスマトラ島の限られた地域で栽培されるコーヒーで、元々スマトラ島の部族「マンデリン族」から付けられました。

インドネシア産のコーヒーの中でも数%しか栽培されていません。

味わいの大きな特徴は、重厚なボディとしっかりとした苦み、酸味の少なさ。

また、マンデリンは独特な風味を持つことでも知られていて、「大地」「スパイス」「樹木」などと表されます。

●ジャワコーヒー(インドネシア)

ジャワコーヒーの歴史は、17世紀末のオランダ統治時代にオランダからインド産のアラビカ種のコーヒーの苗木がジャワ島に持ち込まれたのがその始まりです。

味わいはマイルドで、酸味がは穏やか。見た目ほど味は濃くなく、香りが高く飲みやすいのが特徴です。

●コスタリカ

コスタリカは中米で最も早くコーヒー豆の栽培を始めた国です。

18世紀にキューバよりコーヒーノキが持ち込まれ、理想的な環境下で栽培量が増えていきました。

その後供給量の安定や品質・ブランド保護のため、さらにコーヒー栽培による環境破壊対策のために、1933年にコスタリカコーヒー協会(ICAFE)が設立されました。

コーヒー農家に生産から輸出までの技術的指導を行うなど、コーヒー栽培支援を国家レベルで行っています。

味わいの特徴は、豊かな酸味と適度な苦み、深いコクがありながらも軽い口あたりで飲みやすいこと。

フルーティな香りがあり、コーヒーを口に含んだときに「熟したチェリー」を食べたような風味が感じられます。

では次に、コーヒーを使ったお酒をご紹介していきます。

コーヒーを使ったお酒①

最初のお酒は、鳥取のコーヒーメーカー澤井珈琲が、岡山の宮下酒造とコラボして作った「星降るビール コーヒー」です。

コーヒービールとは、コーヒー豆を漬け込んだビール。コーヒーの味わいと香りを堪能できます。

こちらのビールにはコーヒーの王様と言われるブルーマウンテンを使用。

ブルーマウンテンならではの品格ある口当たりと香りをビールでも楽しめるんです。

私は、ビールもコーヒーも好きなので、とっても好みの1本です。

コーヒーを使ったお酒②

次のお酒は「久米仙 泡盛コーヒー」です。

こちらは、泡盛ベースのリキュール!泡盛の香りとキャラメルを焦がしたような、黒糖のような風味が複雑に合わさっています。

黒糖とエスプレッソ特有のほろ苦さと余韻が口いっぱいに広がります。

私は炭酸割りにしましたが、スッキリ飲めました。

バニラアイスにかけてもおいしいですよ。

コーヒーを使ったお酒③

最後のお酒は「菊水 ひまわり コーヒーリキュール」です。

高知県の有名乳製品メーカーひまわり乳業の定番人気商品、50年以上愛され続けている「ひまわりコーヒー」のお酒です。

同じく高知県の菊水酒造とのコラボ。

リンゴ・もも・ミカン・ゆずといったリキュールを製造しており、リキュールに定評のある蔵元です。

ボトルも可愛いですね。

冷たーく冷やして飲んでみると、まさにコーヒー牛乳の味!

深いコーヒーのコクがあり、やさしい甘みが心地よい、しつこくない味わい。

アルコール度数は5%と低めなので、お風呂上りにぐいぐいいけちゃいそうです。

私たちの生活にしっかりと根付いているコーヒー。

お酒になったコーヒーをいつもと少し違うスタイルで楽しんでみてはいかがでしょうか。

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