セレブ気分で楽しむニッポンの高級ウィスキー5選

セレブ気分で楽しむニッポンの高級ウィスキー5選

ジャパニーズウィスキーと称される日本のウィスキーは飲みやすさと繊細な香りが世界中で非常に高い評価を受けており価格が高騰、プレミア化してしまうほどの人気を呼んでいます。

実際、中国の富裕層の方が大量に買い占めていた時期があり市場価格が倍以上になってしまったウィスキーが相当数ありました(現在は若干沈静化)。

ところで、世界5大ウィスキーというのをご存知でしょうか?
①スコッチウィスキー
②アイリッシュウィスキー
③アメリカンウィスキー
④カナディアンウィスキー
⑤ジャパニーズウィスキー
実は、日本は世界に冠たるウィスキー生産国なんですね!!
ウィスキーを含むワインやビールなどの酒類は、生産される地域の気候や土壌、国民性によって味わいも香りも楽しみ方も異なります。
今回はプレミアがついてしまい入手が困難なウィスキーも含め、セレブ気分が味わえるニッポンの誇る高級ウィスキーを5つセレクトしてみました。

山崎12年

ニッポンが世界に誇る高級ウィスキーです。美しい琥珀色。桃や熟した柿、バニラのような甘い香り。そして厚みを感じる甘い味わい…。繊細で上品なボトルのデザインとも相まって、グラスを傾けているだけで贅沢な時間を過ごす事が出来る逸品です。まずはストレートもしくはトワイスアップ(常温の水とハーフで割る)で本来の味と香りを楽しむことをおすすめします。また、食事と合わせるならハイボールで…。香り、味わいともに薄くならず楽しめるのは流石の一言です!!

○生産国…日本 京都府山崎 ○メーカー…サントリー ○原料…モルト
○アルコール…43度  ○分類…ジャパニーズ・シングルモルトウィスキー
○容量…700ml  ○実勢価格…18,000円~

白州 シングルモルト

山梨県北杜市にある白州蒸留所は別名「森の蒸留所」とも呼ばれています。南アルプスの天然水(軟水)を仕込み水として使用しており、明るい黄金色。すだちやミントの香り、かすかに感じるスモーキーさと軽快でキレの良いフルーティな味わいが特徴です。アルコール臭が控え目なのでウィスキー初心者や苦手な皆さんにおすすめです。特にハイボールはキレが増し食事、特に和食との相性が非常に良いのでおすすめですよ!!

○生産国…日本 山梨県北杜市 ○メーカー…サントリー ○原料…モルト
○アルコール…43度  ○分類…ジャパニーズ・シングルモルトウィスキー
○容量…700ml  ○実勢価格…8,000円~

余市10年

北海道のニッカウヰスキー余市蒸溜所。仕込み水で使われているのは清冽な余市川の水。余市川は澄んだ水を好む鮎が生息する北限の川でもあります。余市はスコットランドに気候が似ており、モルトを加熱する際に使用するピート(泥炭)が豊富です。そのピートを使い伝統製法である石炭直火蒸留で造られるモルト原酒は重厚でコクがあり香ばしい味わいが特徴。ストレートかロックがおすすめです。所謂、本格派で大人向けのウィスキーと言えるでしょう!!

○生産国…北海道 余市 ○メーカー…ニッカウヰスキー ○原料…モルト
○アルコール…43度  ○分類…ジャパニーズ・シングルモルトウィスキー
○容量…700ml  ○実勢価格…60,000円~

イチローズモルト・ダブルディスティラリーズ

埼玉県に蒸留所を持つベンチャーウィスキー社。このダブルディスティラリーズは秩父蒸留所と、羽生蒸留所のモルト原酒をブレンドして造られています。スコットランドから輸入した蒸留器(ポッドスチル)を使い、日本古来の木材であるミズナラの樽で発酵。蜂蜜やバニラのような甘い香り。ミズナラ特有のオリエンタルなニュアンスに、スイートでスパイシーさを感じる味わい。 まずはストレートもしくはトワイスアップ(常温の水とハーフで割る)で本来の味と香りを楽しむことをおすすめします。

○生産国…日本 埼玉県秩父市、羽生市 ○メーカー…ベンチャーウィスキー○原料…モルト
○アルコール…46度  ○分類…ジャパニーズ・シングルモルトウィスキー
○容量…700ml  ○実勢価格…18,000円~

シングルモルト駒ヶ岳 ダブルセラーズ

長野県上伊那郡の「マルス信州蒸溜所」と鹿児島県屋久島の「マルス津貫蒸溜所」の2ヶ所の熟成地で育まれたモルト原酒をブレンド。樽ごとに異なった個性のある香味を引き出し、バランス良く調和して仕上げています。ビターチョコやアンズの香り。ほのかにスパイシーなニュアンスがあり、バニラのような甘く心地良い余韻が続きます。まずはストレートもしくはトワイスアップ(常温の水とハーフで割る)で本来の味と香りを楽しむことをおすすめします。また、食事と合わせるならハイボールで!!

○生産国…日本 長野県上伊那郡宮田村 ○メーカー…本坊酒造  ○原料…モルト
○アルコール…47度  ○分類…ジャパニーズ・シングルモルトウィスキー
○容量…700ml  ○実勢価格…13,000円~

日本でのウィスキーの歴史は1924年に現在のサントリーの前身「寿屋」が京都府の山崎に「山崎蒸留所」を建設したのが始まりです。

それ以降需要は伸び続けていましたが、2000年代に入り「ウィスキー」というと「オヤジ臭い」とか「高い」などなど不人気なアルコール飲料No.1といっても過言ではないほど売れなくなりました。

それが2010年代、サントリーの「美女がつくる角ハイボールCMキャンペーン」によって見事なV時回復。某NHKの朝ドラのネタとしても使われるなど現在では老若男女問はず居酒屋からBarまで「ハイボール!!」とオーダーされている方々を日常的にお見受けする時代となっています。

今回のセレクトは金額面では気軽に楽しめるものではありませんが、ウィスキーにハマったら一度は試して頂きたいものばかりです。

飲み方もストレートからハイボールまでご自身が一番「旨い」と感じられるスタイルを探してみるのも楽しいですよ!!

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