最近、絵本を買おうかと悩んでいるねむ助です。
昔から本に囲まれて生活しており、特にグリム童話やアンデルセン童話などを好んで読み続けていたので大人になった今、何故か久々に読みたくなりました。
寝る前の晩酌と共に楽しめる本を買いたいなぁと思い、Amazonや楽天でお酒と共に良い絵本を探し回る毎日を過ごしています。
そういえば今日は4月2日。
今回もこの日にちなんだお話とお酒を紹介していきます!
今日は何の日?
今日は国際こどもの本の日です。
世界中の子供に対して『本に関心を持ってもらい慣れ親しんでもらいたい』そんな意味合い、そして4月2日はアンデルセン童話の生みの親であるハンス・クリスチャン・アンデルセンの誕生日を掛け合わせて、1966年に国際児童図書評議会(IBBY)が制定しました。
この日は特別な催事やお祝いをしたり、家族みんなで本の読み聞かせを楽しんだりと世界中で子供の本を通じて国際理解と読書の面白さを知ってもらう良い日です。
年齢関係なく読書は大切になります。
大人だから子供だからは関係なく、小さい頃によく読んでいた絵本や漫画などを読み返してみると新たな発見や読書の楽しさを体感できるので面白いですよ。
この日にちなんだお酒
女性なら一度は願った事があると思います。
『童話の世界のお姫様になりたい』
誰もが持ったであろう可愛い夢を具現化した様なお酒がありました。
それが【末廣酒造】姫ここち しゅわりん
ボトルデザインは人魚姫をモチーフにしている、とても可愛いデザインが特徴。
日本酒や焼酎などを買おうとしても、ボトルデザインやパッケージ、名前がお酒!!という主張が強すぎて少々買うのに気が引けてしまう女性でも、手に取って買いやすいお酒を目指して日本酒類販売株式会社の若手女性社員と若手女性デザイナー達がお互いに『可愛い』を追求し合って出来たお酒が、このしゅわりんです。
空き瓶は綺麗に洗って花瓶としてインテリアの一部にもなりますので、女性だけではなく男性も是非とも一度は飲んで貰いたいお酒になります。
味は甘酸っぱく爽やかな味で、微炭酸だからこそ表現が出来る、まるで人魚が泡になって消えてしまうシーンを思い出させるキメ細かい泡が口の中でとても心地よいです。
色見もほんのりと薄濁りが、人魚姫の淡く儚いイメージをきちんとこのお酒で表現出来ているのがとても再現度が高いポイントです。
日本酒ベースの微発泡酒&アルコール度数も3%なのでとても飲みやすく、お酒に慣れていない方でも美味しく飲めるのでよく冷やしてジュース感覚でゴクゴク飲むのにピッタリ!
もちろん、ゆっくりリラックスしながら飲むのにも丁度良いですよ。
いかがでしたか?
せっかくなので、久しぶりに自分が小さい頃によく読んでいた本を取り出して、お酒と共に読書を息抜きとして楽しんでみましょう。
懐かしい思い出と共にお酒と物語に耽る事で、きっと自分の中で何か気付くものがありますよ。