サーターアンダギーとお酒を楽しむ

3月14日は「サーターアンダギーの日」

3月14日は「サーターアンダギーの日」です。


皆さん、サーターアンダギーを召し上がったことはありますか?

サーターアンダギーとは、沖縄の揚げ菓子です。
サーターとは沖縄の言葉でサーターは“砂糖”、アンダは“油”、アギーは“揚げる”を意味するので、言わば沖縄風ドーナツですね。

王朝時代に宮中の料理人たちが中国の福州島へ行き菓子作りを学んだことから生まれたと言われ、表面さっくさくの味わいは多くの人に好まれており、沖縄のソウルフードとも言えます。

小麦粉、砂糖、卵を混ぜ、油で揚げられています。
球状の片方に割れ目があり笑顔のように見えるため、福を呼び込むという言い伝えがあり、結納等のお祝いや行事用の縁起菓子としても使われてきました。

砂糖を用いたプレーンのほか、黒糖、かぼちゃ、ごま、シークワーサー、紅芋など様々な味のバリエーションが登場しています。

では、サーターアンダギーと一緒に楽しみたいお酒を紹介していきましょう!

一緒に味わいたいお酒①「オリオン ザ・ドラフト」

1番目に挙げるのは、ビールです。

ビールと揚げ物の組み合わせは鉄板ですよね。食べ物と飲み物を合わせて「おいしい!」と感じる組み合わせパターンのひとつとして、「互いにない味の要素を補い合うことで味が複雑化する」ということが考えられます。

ドーナツには甘みと油・小麦粉由来の旨味があります。そこにビールの苦みと酸味が加わり、複雑な味が形成され、「おいしい」と感じるのではないでしょうか♪

沖縄のフードには沖縄のビールということで、王道の「オリオン ザ・ドラフト」がおすすめです。

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「オリオン」という名前は、昭和33年に、一般公募で決められたのだとか。
オリオンが「南の星」であることと、当時の沖縄を統治していたアメリカ政府の司令官が「スリースター」を紋章にしていたことなどが理由だそうです。

このビールの特徴は何といってもすっきりとした味わい!ホップや麦芽の風味は控えめで、苦みが感じられるすっきりとしています。

沖縄の気候が蒸し暑いことや、油分や味付けがしっかりとある料理が多いことからこういったすっきりとしたビールが好まれるであろうと、商品開発に反映されたのでしょうね。

ちなみに、公式サイトには『冷蔵庫で冷やしたザ・ドラフトを、30分冷凍したグラスに注いでください。オリオンビールが考えるザ・ドラフトの「のどごし」が最も良くなる理想の温度3℃に近づきます』とありましたので、是非お試しください!

一緒に味わいたいお酒②「シークワーサー ホワイトエール」

もう1つのビールは、ヘリオス酒造の「シークワーサー ホワイトエール」です。

ヘリオス酒造は、元々さとうきびを原料としたラムを米軍向けに製造していました。その後ハブ酒、黒糖酒、泡盛の製造を開始。ビール工場を作ったのは1996年で、沖縄独自の歴史や産物を活かし、本物であることにこだわったお酒を造り続けています。

このお酒は、沖縄の太陽をたっぷりと浴びたシークワーサー果汁がたっぷりと使用されています。爽やかなホワイトエールと柑橘系のさわやかな風味のハーモニーが絶妙!

このビール、様々なビアフェスでの受賞歴があり、その味はお墨付きなんです。麦芽の風味がやさしめで、ビアカクテルのような軽い味わいなので、サーターアンダギーを食べながらぐびぐび飲み進んでしまいます♪

一緒に味わいたいお酒③「泡盛 まさひろ シングルストレージ 首里 No.666」

次は沖縄生まれの蒸留酒、泡盛です。

泡盛は、約600年の歴史を持ち日本最古の蒸留酒とも言われています。米(主にタイ米)と黒麹を使って発酵させ、一度だけ蒸留を行い作られます。

サーターアンダギーとともに、食後酒として楽しみたいのは「泡盛 まさひろ シングルストレージ 首里 No.666 琉球泡盛」。

糸満市のまさひろ酒造の泡盛です。

長期貯蔵された甕壺の中でも深い味わいの原酒を厳選し瓶詰。「シングルストレージ(単一の貯蔵)」という、単一の甕で熟成された原酒のみを用いる製法が商品名に反映されています。グラスに注ぐと華やかなバニラ香が立ち上り、濃厚な口当たりととろりとした甘さがあるので、コニャックやカルヴァドス、グラッパのように、食後酒として楽しむのにぴったり。

お食後にサーターアンダギーとともにゆったりと味わっていただきたい泡盛です。

コロナウイルスの影響でなかなか旅に出られない昨今ですが、沖縄のスイーツやお酒で旅気分を味わってみてください♪

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