【7月18日はカナデルチカラの日】音楽とお酒で日本を元気に!

【7月18日はカナデルチカラの日】音楽とお酒で日本を元気に!

緊急事態宣言がまた発動して、飲食店や居酒屋が大打撃を受けているこの世の中。

お店側も大変だと思いますが、客の立場の私達も辛いですね。

お店で友達や恋人としゃべりながらお酒をのんびり飲めないこの状況が早く良くなるといいですね。

今日はそんなコロナがきっかけで制定された記念日に関しての小話とこの日にピッタリのお酒を紹介していきます。

今日は何の日?

7月18日はカナデルチカラの日です。

何だそんな記念日あったのか?と思う方も多いでしょう。

実はこの記念日は昨年の2020年に一般社団法人 日本記念日協会により認定・登録されました。

2020年、新型コロナウイルスの大規模な感染拡大に伴い、ステイホームをする事が多くなったため、少しでも「音楽の力・楽器演奏の力」で元気に明るく過ごしてほしいという思いから「カナデルチカラプロジェクト」を立ち上げた、東京都千代田区神田佐久間河岸に本社がある、楽器や音楽用品の販売や音楽スタジオの運営などを手掛けている株式会社池部楽器店が「音楽を奏でる力」で笑顔で繋がりあい、人々の心の健康を守りたいとの願いを込めて、創業記念日の1975年7月18日で登録したのです。

世界中の人々がこの「音楽を奏でる力」で家でも楽しく笑って過ごして欲しいという気持ちがしっかりと伝わる記念日ですね。

早くコロナが収束して、外でライブやコンサートを生で楽しめる日が来て欲しいと私も願っています。

きっとその日が来たら、今よりもっと音楽や楽器演奏を楽しむ人が増えて音楽がさらに身近に感じる事が出来そうですね!!

この日にちなんだお酒

音楽を奏でる力で自宅で音楽を笑って楽しんで欲しいと思うと同様、私はお酒も色々試して味や香りを楽しんで欲しいと思います。

お店でお酒を飲むのが好きな方達にとっては今の状況は心苦しいですが、せっかくのステイホーム期間はお店では飲まないようなお酒を楽しんで欲しいです。
サントリーリキュール

今回紹介するお酒は「カナデルチカラ」の『奏』という言葉が使われているお酒、サントリー ジャパニーズクラフトリキュール奏 Kanade

     

サントリーから販売されているジャパニーズクラフトリキュールの一つで、日本の四季をイメージした素材を使われており、春は桜、夏は抹茶、秋は白桃、冬は柚子と4種類あり素材の良さを最大限活かされています。

桜は桜の花や葉っぱの風味がふんわり柔らかく香り、少し塩っ気を感じる味になっています。

簡単に例えると、桜餅の様な優しい味ですので紅茶で割ったりジントニックにしてもいいでしょう。

抹茶は苦みと甘みがバランスよく甘すぎないあっさりしている味です。

玉露を使われているため、贅沢な味わいなので定番の抹茶ミルクにしてもいいですが照葉樹林にしても美味しいですよ。

白桃は実際の白桃よりもしっかりと甘みと酸味を感じます。

白桃果実をそのままリキュールにしたイメージが一番近い味なのでキールやレゲエパンチにして飲むのがおすすめです。

柚子は甘さは控えめで柚子の酸味と苦みが強いですが、しっかりと柚子の香りと味を楽しめるので 柚子サワーモスコミュールにしたら美味しいですよ。

いかがでしょうか?

お家でコロナが収束するまでは自宅で音楽とお酒を楽しんでみましょう!

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