自然豊かな弟子屈町から葡萄といちごのクラフトビールが登場!

自然豊かな弟子屈町から葡萄といちごのクラフトビールが登場!

株式会社弟子屈町振興公社は、クラフトビール『摩周湖CRAFT YAMABUDOU』と、「摩周ルビー」を使用したクラフトビール『摩周湖CRAFT STRAWBERRY』の販売を開始した。

『摩周湖CRAFT YAMABUDOU』は、日本で最も透明度が高いことで有名な湖「摩周湖」ふもとの農園で丹精込めて育てられた葡萄を使用したもの。

弟子屈町で栽培しているのは寒さに強い山ブドウをかけ合わせた品種「山幸」。山ブドウ系の強い酸味が特徴だ。

クラフトビールは、摩周湖ふもとの農園で育てた葡萄のうち糖度がワインに適さないものを使って作られている。

一方、弟子屈町内で再生可能エネルギーを使った電力や地熱を利用した環境にやさしい栽培により、通年出荷可能ないちごのブランドが「摩周ルビー」。

こちらを使ったクラフトビールが『摩周湖CRAFT STRAWBERRY』というわけだ。

価格はそれぞれお880円(税込)。

摩周湖レストハウスにて数量限定で販売されるということなので、訪問した際にはぜひ味わってみたいものだ。

窓辺からの風景とともにこのクラフトビールを堪能すれば、自然豊かな弟子屈町の果物の風味がたちのぼってくるに違いない。

出典元:株式会社弟子屈町振興公社プレスリリース

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