日本酒をテーマにしたイベント「YOKOHAMA SAKE SQUARE 2024」が6月29日(土)・30日(日)に横浜赤レンガ倉庫で初めて開催されます。神奈川県酒造組合とFMヨコハマ/ZIP-FMが主催し、首都圏の酒蔵が集結。試飲ブースやおつまみブース、音楽ステージなど、多彩なプログラムが用意されています。
横浜赤レンガ倉庫で、6月29日(土)と30日(日)の二日間、日本酒をテーマにしたイベント「YOKOHAMA SAKE SQUARE 2024~ヨコハマ サケ スクエア~」が初めて開催されます。このイベントは、FMヨコハマ/ZIP-FMと神奈川県酒造組合が共同で企画し、神奈川県内および近隣の千葉、山梨、埼玉の19蔵が参加します。全53種類の日本酒が試飲できるほか、日本酒ベースのリキュールも揃い、初心者から愛好者まで楽しめる内容です。
イベントでは、有料試飲ブースをはじめ、おつまみブース、お土産販売ブースが設置され、FMヨコハマのDJによるステージも楽しむことができます。日本酒と音楽を組み合わせた新しい体験が提供され、来場者は日本酒の奥深さを堪能できるでしょう。
参加には「スターターセット」の購入が必要で、事前にアプリやチケット販売サイトから購入可能です。スターターセットには、飲食用コイン10枚、オリジナルお猪口、リストバンドが含まれており、これを使って会場内で日本酒やおつまみを楽しむことができます。当日券も用意されていますが、数量に限りがあるため、事前購入がおすすめです。
さらに、音楽ステージではDJ帝やFMヨコハマのキャスター熊谷章洋などが登場し、イベントを盛り上げます。日本酒の試飲だけでなく、音楽を楽しむことができるこのイベントは、横浜の新たな夏の風物詩となるでしょう。
詳細はオフィシャルサイト( https://zip-fm.co.jp/yokohama-sakesquare24/ )で確認できます。公共交通機関を利用して、ぜひこの機会に横浜赤レンガ倉庫に足を運んでみてください。