いつものお酒がランクアップ&美味しくなる、美しい持ち方

ひとり旅の旅先・関西にて。明石焼きを食べたあと、屋台の赤提灯に入ってひとり酒。
知らない町で赤提灯…嫌いじゃない。でもさすがに、ちょっとわびしい気もする。背中丸めてコップ酒をすすってたところに、同じ年頃くらいの女性がひとりでやってきて彼女もひとり酒。ぽつりぽつり話はじめたら、彼女は「ダメな男を追いかけて、ここまで来て住み着いちゃったんですよねー。あはは」と。お国はどこなのかい?と聞いたら、なんと同じ郷里(お茶とみかんと海の町)と判明!ローカルトークとレディーストークでキャーキャー盛り上がった───これだからお酒は楽しくてやめられないと確信した酔いどれ女子です。

お酒には、わびしいお酒と、明るく楽しいお酒と2種類あるかもしれませんが、それは意外とお酒の持ち方・注ぎ方によって変わる?なんてことを日本酒検定のテキストを見て感じました。そう、日本酒検定のテキスト「日本酒の基」には正しいお酒の持ち方も載っているのです。出題範囲内として要チェック!なるほど、正しく持てば美味しく呑めそうな気がしません?

酒瓶の良い持ち方

一升瓶は重いので、片手で底から持ち、もう一方の手で横からしっかり支えます。底に布を当てて持つと、より丁寧で清潔感があります。良い持ち方をすると、見栄えが美しく、どんなお酒もランクアップ&美味しいお酒のように見えます。

また一升瓶から直接コップに注ぐのは、こぼしやすく危ないので、とっくりに移し変えておくとよいでしょう♪移し変えるときも、両手で持ってゆっくり丁寧に。こぼしたり倒したりしないように気をつけます。
片手で一升瓶を持っての手酌酒は、こぼしやすいだけでなく、絵的にわびしいので避けたいところ。

今夜はいつものお酒を、美味しそうな持ち方をしていただきましょう♪おうちにいながら、料亭気分になれるかもしれませんね?

はい、乾杯♪

さのぶん

さのぶん

なんでも美味しくいただけるおめでたい味覚ながらも、ゆるく美酒美食を求む日々。2015年春、日本酒検定3級合格。今後は、利き酒師を目指します。 さのぶんのFacebookページ

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