熟成

“天使の分け前”~熟成年数100年のウィスキーが無い理由とは?~【後編】

天使はどのくらい酒を飲む?50年で樽の中は空っぽになる! 単なる自然現象を「天使の分け前」と名づける酒職人のセンスはナイスですが、実際天使はどの位の量を飲むかと言えば、“年間で酒樽に詰められた酒の2%くらい”になります。 まぁ、保管環境によって結構な誤差は生まれますが、計算上は50年で樽詰めされたウィスキーは空っぽになってしまうわけです。ウィスキーを詰める樽の容量は、180リットル詰めから最大では […]

“天使の分け前”~熟成年数100年のウィスキーが無い理由とは?~【前編】

出典元:Matthew Ragan ウィスキーの琥珀色はどうやってつく? ウィスキーといえば、深い味わいと琥珀色が印象的です。ウィスキーは基本的にビールと同じく、大麦(モルト)から作られる酒ですので、あの色は醸造段階でつくと思っている方もいるかもしれませんが、実は蒸留した段階でウィスキーは無色透明だったりします。 その昔、ウィスキーは蒸留しただけで出荷されていましたし、現在でも無色透明な“ホワイト […]