株式会社温泉道場はリカー・イノベーション株式会社の運営するお酒のオンラインストア「KURAND」と共同で、サウナの後に飲むためのクラフトビール「After SAUNA Ale(アフターサウナエール)」を開発した。
「KURAND」オンラインストアにて3月7日(日)のサウナの日より予約開始し、温泉道場が運営する温浴施設にて3月27日(土)より販売を開始する。
「After SAUNA Ale(アフターサウナエール)」とは、「サウナ後に最高においしいビールを飲みたい」という想いと「フィンランドのサウナ文化を広めたい」という理念の下、おふろcafe utataneの支配人であり、フィンランド観光局認定のフィンランドサウナアンバサダーの新谷竹朗を中心に、サウナを愛する温泉道場のサウナプロジェクトチームが監修してつくったクラフトビール。
サウナ後に飲みやすいよう、苦みよりもマイルドなクリーミーさを優先。伊予柑の風味やコリアンダーを加えることで、酸味とスパイシーさがアクセントとして感じられる、サウナ後に味わうのに最適なビールだ。
ラベルデザインには、おふろcafe utataneにある、フィンランドのサウナ小屋をイメージした「サウナコタ」を採用。サウナと水風呂の温冷交互浴による身体感覚を波のようなゆらぎで表現している。
フィンランド文化を感じながら、サウナでこの白くてさわやかなホワイトビールを味わうのは格別だ。
出典元:株式会社温泉道場プレスリリース