株式会社SWINGが運営するハルビンビールジャパンは、中国最古のビール「ハルビンビール」の輸入を日本で初めて成功させ、飲食店や卸会社、商社を中心に好調な販売を展開している。
ビールの消費というと、ドイツミュンヘンが思い浮かぶが、実は、ミュンヘンに次いでビール消費量が多いのはハルビンなのである。
「ハルビンビール」の特徴は、スッキリしていて誰にでも飲みやすい味。
今回は、そんな定番商品に加えて、イツを代表する白ビール「ヴァイツェン」のように、小麦の味をしっかり感じられる商品も用意される。
現在は中華料理店や中国物産店などをメインに流通しているが、コロナの影響により「家飲み」が定着していることを受け、小売向けの取引拡大が決定された。
日本では中国のビールと言えば「青島ビール」が圧倒的に有名だが、スーパーマーケットや量販店に進出した暁には、世界でも愛飲家の多い「ハルビンビール」を試してみてはどうだろうか。
中華料理がさらに美味しくなるに違いない。
出典元：株式会社SWINGプレスリリース
