冬は日本酒で温まる!

冬は日本酒で温まる!

冬は熱燗で温まりたいものだ。まずは、こんなイベントはどうだろうか。

第2回PON酒 Marché開催!

株式会社インターンは、日本酒を通して人や地域と繋がるイベント、第2回PON酒 Marché (ポンシュ マルシェ)を12月18日に開催する。

PON酒 Marchéとは、日本酒好きの方はもちろん、これまで日本酒にあまり触れる機会がなかった方でも日本酒を堪能できる場だ。

イベント当日は、この時期ならではの新酒、熱燗、出汁割が提供される。温かいおでんやおつまみも準備しており、日本酒と一緒に楽しめる。

また、クリスマスにもぴったりのスパークリング日本酒で最初の乾杯を行うなど、冬ならではの楽しみ方も紹介する。

また株式会社インターンが運営しており、今回の会場となる”Dining Bar Tokyo”からも、飲みやすい銘柄や、色鮮やかな赤・青色の珍しい日本酒など、視覚的にも楽しめる日本酒も提供される。

寒い時期には、日本酒で温まるのが良さそうだ。

第2回PON酒 Marché

■開催概要

主催:株式会社インターン

日時:2019年12月18日(水)

①18:45~20:45

②21:00~23:00

会場:Dining Bar Tokyo

東京都中央区八丁堀3-7-7 原田ビル1F

参加費:前売 4,500円

当日 5,000円

出典元:株式会社インターンプレスリリース

パーティーにはスパークリング日本酒がお勧め。

松竹梅白壁蔵澪「一果(いちか)」スパークリング清酒発売!

宝酒造株式会社は、“松竹梅白壁蔵澪「一果(いちか)」イチゴのような香りのスパークリング清酒”、“松竹梅白壁蔵澪「一果」バナナのような香りのスパークリング清酒”を12月17日から東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県にて数量限定で新発売する。

“松竹梅白壁蔵澪「一果」スパークリング清酒”の原材料は米と米麹のみ。それなのに、まるで果実のような香りが特長のスパークリング清酒だ。

アルコール分は4%で、やさしい甘みと酸味がマッチしたすっきり飲みやすい味わい。

商品名の「一果」は、イチゴ・バナナといったひとつの香りが際立った、世界にひとつだけのスパークリング清酒であることを表現したもの。

容器も日本酒離れしたはじける果実の香りをイメージしたような斬新なデザインだ。

パーティーでぜひこのスパークリング日本酒を味わってほしい。

出典元:宝酒造株式会社

日本酒をフカボリしたい方にはこんなプロジェクトも。

「精米」がわかる日本酒セットMakuakeにて限定発売開始

日本ブランドのEC運営やマーケティング活動を行うニューワールド株式会社と有限会社森酒造場は、Makuakeプロジェクトを共同企画した。

『お酒がもっと面白くなる。29歳杜氏の探究心が生んだ「精米」がわかる日本酒セット』は、2020年1月30日までクラウドファンディングMakuakeにて限定発売をする。

「飛鸞(ひらん)しぼりたて日本酒飲み比べセット」では、精米歩合だけを変えた3種類で、実際にどう味が変わるのかが解るよう、究極の飲み比べセットを限定発売する。

精米歩合とは、いわば「どれだけお米の表面を削って磨くか」ということ。今回、「精米歩合」だけを90%、60%、30%と変え、その他の条件や環境はすべて一緒という3本を造ってみた。

使用するお米は、平戸産の食用米「にこまる」。お酒にはほとんど使用されない品種を使用している。

精米歩合 90%のものは、ふだん食べている白飯と同じ精米歩合。この割合でのお酒はお米の旨みがふんだんに活きた、熱燗に合うものになりそうだ。

精米歩合 60%はベーシックな日本酒の精米歩合。飲み比べにはこれが基準となるだろう。

大吟醸を名乗るためには、精米歩合は50%以下でないとならない。精米歩合30%はかなり磨いたお酒になり、とてもスッキリとしていて飲みやすくなる予想だ。日本酒初心者にお勧め。

また、精米歩合の違いに加えて、熱を加えない「生酒」と、熱による殺菌処理「火入れ」を施した一般的なものの2種類が用意される。

「生酒」はその名の通りフレッシュで甘みと酸味が際立つ。「火入れ」されたものは一般的に飲まれる日本酒で、落ち着いたまろやかなものになる。

飲み比べているうちに、ますます日本酒が好きになりそうだ。

関連サイト

出典元:ニューワールド株式会社プレスリリース

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