モトックス、産膜酵母下で熟成させるワイン造りに取り組む南アフリカの注目ワイナリー、「ヘデールテ・ワインズ」の取り扱い開始

モトックス、産膜酵母下で熟成させるワイン造りに取り組む南アフリカの注目ワイナリー、「ヘデールテ・ワインズ」の取り扱い開始

株式会社モトックスは、2022年10月下旬より、南アフリカのスワートランドで、産膜酵母下で熟成させるワイン造りに取り組むワイナリー「ヘデールテ・ワインズ」の取り扱いを開始した。

南アフリカ西海岸にあるスワートランド、セント・ヘレナ・ベイに醸造所を構える唯一の造り手。オーナー醸造家のジョン・バウワー氏は父の経営するブラクイル農園のブドウから自身のワインブランド「ヘデールテ・ワインズ」を設立した。

ブドウ畑は冷たい大西洋から4Km程の地点に位置し、石灰岩で満たされた平らな海由来の砂質土壌を有しphの低いブドウが育ちます。夏は日中40度を越える日もあるが、夜間急激に気温が下がるため収穫は夜間に行われ、酸を十分に蓄えた健康なブドウが収穫できるという。

今回入荷したのはソーヴィニヨン・ブラン100%の「ヘデールテ 6 ソーヴィニヨン・ブラン 2021」(限定数300本 アルコール度数:13.67% 希望小売価格:5,200円(税別))と、「ヘデールテ 23 パロミノ 2021」(限定数90本 限定数300本 アルコール度数:11.09% 希望小売価格:5,200円(税別))の2種類。

いずれもシェリーのような甘い風味と心地良い塩味成分が印象的な白ワインに仕上がっている。

出典元:株式会社モトックスのプレスリリース

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