富士観光開発株式会社が醸造・販売する「富士桜高原麦酒」では、桜の開花時期に合わせて限定醸造した『さくらボック』を2023年3月10日（金）より販売開始した。
『さくらボック』は、12月に仕込み、3ヶ月以上の期間をかけて長期熟成させることで、アルコール感やモルトの旨味を十分に引き出したプレミアムビール。
ビールの本場ドイツでは、長期熟成させたこのビールを「ドッペルボック（ドッペル＝ドイツ語で「二倍・ダブル」を意味する）」と呼ばれ、修道士達の断食の時期に栄養源として愛飲されていたそう。
通常のビールの約2倍のモルトを使用し、長期熟成させることでアルコール度数が8％と非常に高く、甘味・苦味・香りのバランスがとれたビールに仕上がった
おすすめの飲み頃の温度は8℃前後である。また、肉の煮込み、デミソース等の料理に、食後酒としてもおすすめだ。
富士桜高原麦酒・直営売店（シルバンズ）やインターネット通販（楽天市場）で販売している。
【商品概要】
商品名：富士桜高原麦酒 さくらボック
発売日：2023年3月10日（金）
アルコール度数：8.0％ IBU：28
内容量：330ml瓶
希望小売価格：594円（税込）
オンラインショップ：https://www.rakuten.co.jp/fujizakura/
※限定ビールにつき、売切れ次第販売終了。
問合せ：富士桜高原麦酒（山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1）
TEL 0555-83-2236
