リゾートホテル「星野リゾート 磐梯山温泉ホテル」に、雪原の中に佇む酒場「雪ん中(ゆきんなか)酒場」がオープン!

リゾートホテル「星野リゾート 磐梯山温泉ホテル」に、雪原の中に佇む酒場「雪ん中(ゆきんなか)酒場」がオープン!

福島県の磐梯山(ばんだいさん)の麓に位置するリゾートホテル「星野リゾート 磐梯山温泉ホテル」に、2023年1月28日~2月28日の間、雪原の中に佇む酒場「雪ん中(ゆきんなか)酒場」がオープンする。

雪ん中酒場は、雪を使って造られた酒場。

酒場の中では雪景色や雪で作られた灯篭の明かりを眺めながら、酒どころ会津の酒やおつまみを堪能できる。

中でもおすすめなのが、雪の中で熟成された特別な日本酒「雪中貯蔵酒」である。

程よく角がとれ、まろやかな味わいを楽しめる。

福島県は、その年の新酒の出来栄えを競う「全国新酒鑑評会」で、都道府県別の金賞受賞数で9回連続日本一を達成している酒どころだ。

特に磐梯山温泉ホテルが位置する会津は酒蔵が多く、県内の酒蔵の約半数にあたる30蔵がある。

雪ん中酒場では、雪景色を楽しみながら会津の地酒を思う存分味わえる。

また、酒場の周りには雪で作られたミニ灯篭を設置。

夕方から夜の時間にかけて営業し、灯篭から漏れる暖かい光や、澄んだ冬の空に広がる星を楽しめる。

提供する酒は、室温約2℃、湿度約90%に保たれた雪室のなかで熟成された「雪中貯蔵酒」。

安定した雪室の中で熟成された酒は、程よく角がとれ、まろやかな味わいになる。

2年ものや3年ものなど長期熟成されたものもあり、熟成期間による味の変化を楽しめる。

一方、おつまみは会津で冬の保存食として根付いてきた、いかにんじんやニシンの山椒漬けなどの郷土料理を提供する。

「雪ん中酒場」概要

期間:2023年1月28日~2月28日 *積雪状況等で期間が変更する場合あり。

時間:19:00~21:30(ラストオーダー21:00)

料金:日本酒おちょこ1杯200円~(雪中貯蔵酒は300円~)おつまみ500円~ *すべて税込

予約:不要

場所:でっこら赤べこ雪広場

出典元:星野リゾートのプレスリリース

 

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