朝日酒造株式会社は、「久保田」ブランドとしては初となるスパークリングの新商品『久保田 スパークリング』を4月19日(月)より出荷する。
近年、若い世代にスパークリングワインが人気だ。そこで、『久保田 スパークリング』は、若い世代をメインターゲットに、味わいは酸をたたせて爽やかに、デザインも華やかなカジュアル感を表現し、スパークリング清酒を飲んでもらうきっかけづくりを狙う。
また、家飲み需要が拡大する中、在宅中のリフレッシュとして発泡性飲料を求める傾向もある。その傾向に乗じて、本格的な味わいのスパークリング清酒が手頃な価格で楽しめる商品として打ち出された。
『久保田 スパークリング』の特徴は、きめ細やかな泡立ちとマスカットのような爽やかな香り。軽やかな爽快感を楽しめる。
ベースの純米酒の味わいを引き出すため、アルコール分は12度と一般的なスパークリングワインと同程度にし、甘酸っぱい味わいでボリュームがありながら、久保田ならではのキリっとしたシャープな酸味が口当たりすっきりと感じさせる。
ボトルデザインは細身でスタイリッシュ。ラベルはシャンパンゴールドを基調とした華やかさを表現。手書き調のロゴによりカジュアル感と、さりげない泡の表現で心地よく弾ける気分を演出している。
シュワっとした炭酸で気分をリフレッシュできるのは、もはやスパークリングワインだけではないようだ。
出典元:朝日酒造株式会社プレスリリース