人気が高い焼酎特集!

近年、焼酎人気が高まっている。そんな中、焼酎に焦点を当てたイベントが開催される。

『焼酎ノンジョルノ⻘⼭2020』2⽉22⽇開催!

宮崎県は、宮崎県の本格焼酎と食の祭典『焼酎ノンジョルノ青山 2020』を、2月22日(土)『Farmers Market@UNU』内にて開催する。

いま世界的に人気の高まっている蒸留酒。なかでも日本酒同様に “麹”を使う焼酎は、世界でもあまり類をみない日本ならではの蒸留酒。

今回開催する『焼酎ノンジョルノ青山 2020』では、その世界的にも類まれな蒸留酒“焼酎”の作り手である宮崎県内26の蔵元をはじめ、畜産王国として知られる都城市からは都城産“宮崎牛”を使ったフードや大豆の在来種である“みやだいず(都城産)”を使った味噌づくりワークショップが登場。

また世界農業遺産に認定されている高千穂郷・椎葉山地域からは、普段は現地でしか見ることのできない”高千穂の夜神楽”の特別公演や、神楽の舞台、”神庭(こうにわ)”の四方に飾られる紙飾り“彫り物(えりもの)” づくりを体験できるワークショップが展開される。

美味しい焼酎とともに、宮崎県の魅力を一度に味わえる、一年に一度だけのスペシャルイベントである。

【イベント概要】
日時:2020年2月22日(土) 11:00〜17:00
『おもてなしみやこんじょ』のみ10:00~17:00
場所:『Farmers Market@UNU』内
国際連合大学前(東京都渋谷区神宮前5-53-70)

料金:
<前売券>
3,000円(バウチャー10枚)特典:オリジナルグラス+焼酎印帳+都城産“宮崎牛”串焼き
<当日券>
3,000円(バウチャー10枚)特典:オリジナルグラス+焼酎印帳
2,000円(バウチャー  6枚)特典:オリジナルグラスor焼酎印帳
1,000円(バウチャー  3枚)

出典元:宮崎県プレスリリース

そして、絵手紙作家と焼酎がコラボすると楽しい焼酎が生まれる。

芋焼酎「明るい農村」のブレンダー×鹿児島の絵手紙作家「明るい農村の四季」シリーズ新発売!

創業109年目を迎える株式会社霧島町蒸留所は、地元の絵手紙作家・小向井一成氏のイラストをラベルにした四季シリーズを発売する。

このコラボレーションは、特に都会から、忘れられつつある「日本の農村の風景」を、画家である小向井氏と霧島町蒸留所代表が、それぞれの役割を生かし、後世に伝えたいという共通の想いから実現したもの。

第一弾の『明るい農村の四季・春』は、2月15日に発売。

「春」は、白麹の女王といわれる白麹ゴールド菌をつかうことで、軽快で優しい口当たりの風味に仕立てており、水割りやロック、ソーダ割りなどで楽しめる。

価格は2500円(税込・箱入り)。

小向井氏が「満開の桜の下をワクワクドキドキしながら赤いランドセルを背負って寄り道しながら歩く女の子」で表現した春ももうまもなくやってくる。

出典元:株式会社霧島町蒸留所プレスリリース

次に家でまったり飲むにはちょうどいいハイボールをご紹介。

「香りよかいち<芋>ハイボール」、「琥珀のよかいち<麦>ハイボール」新発売!

よかいち

宝酒造株式会社は、本格焼酎「よかいち」の炭酸割りシリーズとして「香りよかいち<芋>ハイボール」、「琥珀のよかいち<麦>ハイボール」を2月25日から新発売する。

「よかいち」は“香りが高くクセになる味わい”を特長とした焼酎。

「香りよかいち<芋>ハイボール」は宝酒造独自酵母と芋麹仕込で実現した“りんごを思わせるフルーティーな香り”、「琥珀のよかいち<麦>ハイボールは」は宝酒造が焼酎蔵「宮崎・日向(ひゅうが) 黒壁蔵」で貯蔵している麦焼酎の樽熟成酒を100%使用した“樽貯蔵の芳醇な香り”が特長。

いずれも本格焼酎と炭酸だけで仕上げた“甘くなくキレのある味わい”のハイボールで、割水に純水を使用し、より香りが引き立つ酒質になっている。

ぜひ、お手頃価格で本格焼酎のハイボールを楽しんでみてはどうだろうか。

出典元:宝酒造株式会社

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