中田英寿氏プロデュース“SAKE”イベント「CRAFT SAKE WEEK」、一流酒蔵が福岡と六本木に集結!

中田英寿氏プロデュース“SAKE”イベント「CRAFT SAKE WEEK」、一流酒蔵が福岡と六本木に集結!

nakata2

元サッカー日本代表選手、中田英寿氏が代表を務めるJAPAN CRAFT SAKE COMPANY(ジャパン クラフト サケ カンパニー)が、「CRAFT SAKE WEEK (クラフト サケ ウィーク)博多」、 「CRAFT SAKE WEEK 六本木ヒルズ」を開催する。

開催日は、JR博多駅前広場が2017年3月21日(火)~3月26日(日)、六本木ヒルズアリーナが4月7日(金)~4月 16日(日)。

中田氏のコンセプトを具現化する「CRAFT SAKE WEEK」は“お酒を飲ませるイベント”ではなく、“お酒のことについて理解してもらう文化イベント”。従って、1つ1つの蔵の良さを知ってほしいという願いを込めて、酒蔵は「1日10蔵」と限定している。

「CRAFT SAKE WEEK (クラフト サケ ウィーク)博多」には、九州地方を代表する酒蔵を中心に6日間で10蔵ずつ計60蔵が出展する。海外の数々の輝かしい賞を受賞した酒蔵が勢揃いする「WORLD SAKE CHAMPIONSの日」や、全国で名を轟かせている九州の本格焼酎が楽しめる「焼酎男子の日」など充実したラインナップだ。

一方、「CRATF SAKE WEEK 六本木ヒルズ」には、全国的に人気があり勢いのある酒蔵が10日間で10蔵ずつ合計100蔵登場する。山形県の「十四代」が率いる「チーム十四代の日」、スパークリング日本酒を集めた「SPARKLING SAKEの日」、女性蔵元が集結して“桜”を際立たせる 「桜美人の日」など興味深いテーマが並ぶ。

更に、4月14日(金)の「九州男児の日」は、熊本地震からちょうど1年が経つ日とし、九州の酒蔵の応援も込めて、その地で名を馳せる酒蔵を集結させたテーマで開催される。

今年のインスタレーションの企画・製作には、中田氏と共に、現在建築界をリード する話題の建築家・藤本壮介氏と、思いのままに植物を操るプラントハンターの西畠清順氏が担当。最高の会場で最高の日本酒に舌鼓をして欲しいという中田氏の想いが反映している。

中田氏全面プロデュースの元、世界の一流酒蔵・レストランとの豪華コラボがここに実現。酒蔵との交流など、生き生きした日本酒体験を通して、日本の誇る“SAKE”文化に触れ、日本酒の魅力を新発見できる非日常的な空間にぜひ浸ってみたい。

CRAFT-SAKE-WEEK

関連リンク

CRAFT SAKE WEEK公式サイト
CRAFT SAKE WEEK 博多(チケット販売サイト)
CRAFT SAKE WEEK 六本木(チケット販売サイト)

ニュースカテゴリの最新記事