下北沢SAKEフェア2016で東北沿岸地のSAKEを堪能!

下北沢SAKEフェア2016で東北沿岸地のSAKEを堪能!

下北SAKEフェア

東京・下北沢のしもきた商店街振興組合は、第1回目の下北沢SAKEフェア2016を11月25日(金)~12月23日(金)まで開催する。

都市計画の長期化の影響で来街者の減少を憂う下北沢が、まちへの集客を目指して東北沿岸地とタッグを組む。

イベント初日の11月25日(金)には、下北沢の飲食店:前菜坊風神にて一般消費者を集めた開会式が開催。

11月26日(土)、27日(日)の両日には、路上の巻として、下北沢駅北口駅前(しもきたスクエア)に、東北沿岸地の酒造メーカー9社の商品の中から、日本酒、ワイン、シードルなど東京ではなかなか手に入らない珍しいSAKE約20種類が登場する。

こちらのイベントは、前売り券1,500円でSAKEカップ3種類、試し飲みくらべ3種類、東北のしばで(おつまみ)が試せてかなりお得。

また、同時開催の気仙沼フェアも、牡蠣やホタテなど海産物をはじめとする物産飲食ブースが立ち並ぶとあって見逃せない。

さらに、11月25日(金)~12月23日(金)まで、飲食店の巻として、下北沢の飲食店(15店舗以上)では、約1ヶ月間期間限定で本フェアの参加酒造の酒を提供する。美味しい食事を引き立てる美酒に酔いしれるチャンスだ。

演劇の街として名高い下北沢がSAKEの街に変身。ぜひその瞬間を目撃してみたい。

出典元:しもきた商店街振興組合プレスリリース

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