アサヒ、『アプルトン エステート 21年』を新発売

アサヒ、『アプルトン エステート 21年』を新発売

アサヒビール株式会社は、アプルトン社のジャマイカ産ラム『アプルトン エステート 21年』(瓶750ml)を2015年3月24日(火)から全国で新発売する。

アプルトン エステート 21年

日本におけるラム市場は、ラムをベースにしたロングカクテル“モヒート”の人気の高まりによって拡大傾向にあり、クテルベースとしてのラムに加えて、ストレートやロックで楽しむプレミアムラムへの注目も高まっている。

商品のメーカーであるアプルトン社は、ジャマイカで1749年に創業した歴史あるラムメーカーだ。ジャマイカでラムづくりに最も適していると言われるナッソーヴァレーに広大なサトウキビ畑と蒸溜所を構え、サトウキビの栽培から、発酵、蒸溜、熟成、瓶詰めに至るまでの全行程を自社で実施している。高品質なラムの生産で有名で、ジャマイカ産ラムとしての販売量は世界No.1とされている。

今回発売される『アプルトン エステート 21年』は、オーク樽で21年以上熟成させた原酒の中から、さらに厳選を重ねた最上級の熟成原酒のみをブレンド。ラムの中でも、一口ずつじっくりと味わうのにふさわしいとされる“シッピングラム”と位置づけられている。

ラムは様々なカクテルに使用されているメジャーなお酒だ。ストレートやロックであまり飲む機会がないだけに、この『アプルトン エステート 21年』には興味が引き立てられる。どのような味がするのか期待だ。

出典元:アサヒビール株式会社

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