モトックス、フランスのラングドック地方で亜硫酸無添加のワインを造る生産者「マス・デ・メジュール」の取り扱いを開始

モトックス、フランスのラングドック地方で亜硫酸無添加のワインを造る生産者「マス・デ・メジュール」の取り扱いを開始

酒類専門商社、株式会社モトックスは、2022年11月初旬より、ラングドック地方で亜硫酸無添加のワインを造る生産者「マス・デ・メジュール」の取り扱いを開始した。

「マス・デ・メジュール」は、ラングドック地方、フォジェールから北西に10km程の場所に位置している。ワイナリーはオー・ラングドック自然公園の中にあり、周囲を標高600~1200m級の山々に囲まれた谷間に囲われている。比較的涼しい環境で、アルコール度数を上げずに良いフェノール成熟をすることができ、亜硫酸無添加のワイン造りに最適な環境が揃っているという。

今回、取り扱いを開始する亜硫酸無添加ワインは以下の3種。

・バリサントル 2021(限定25函)

三角形の重心を表すバリサントル。3つの方法で熟成したシャルドネをブレンドしている。希望小売価格:4,800円(税別)。

・ジェム 2021(限定15函)

ガストロノミック、かつ熟成のポテンシャルを兼ね備えた個性的な深い色合いのロゼワイン。希望小売価格:4,100円(税別)。

・サンビオーズ 2020(限定10函)

樹齢60年を超える複数ブドウ品種の古木を同じ日に収穫し、調和させるユニークなキュヴェ。希望小売価格:4,800円(税別)。

出典元:株式会社モトックスのプレスリリース

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