【6月10日は無糖茶飲料の日】お茶割りを楽しもう!

【6月10日は無糖茶飲料の日】お茶割りを楽しもう!

6月10日は無糖茶飲料の日です。

「6(む)10(とう)」の語呂合わせから伊藤園により制定にされました。

製造・販売する無糖茶飲料のPRと、健康への関心が高まっていることから、無糖茶飲料にもさらに注目してもらうことが目的なのだとか。

同社からは、緑茶、ほうじ茶、玄米茶、むぎ茶、そば茶、烏龍茶、ジャスミン茶、ルイボスティーなど様々な種類の無糖茶飲料が発売されています。

無糖茶飲料いろいろ

無糖茶飲料と呼ばれるものには以下があります。

■緑茶


緑茶は、緑茶は新鮮な状態で熱処理することで酸化酵素の働きを止めた「不発酵茶」です。

煎茶(せんちゃ)、玉露(ぎょくろ)、番茶(ばんちゃ)、抹茶(まっちゃ)、焙じ茶(ほうじちゃ)など、さまざまなお茶をまとめて緑茶と呼んでいます。

代表格が煎茶で、最もよく飲まれていますね。

主にお茶の葉の部分でつくられ、甘味・旨味・苦味・渋味のバランスがとれた風味が特徴です。

新芽が出てから摘み取りまで日光を浴びせて育てた茶葉を「蒸し」て「揉んで」作るお茶のこと。

茶葉を畑で摘んでから、新鮮なうちに熱処理することにより酵素の働きを止めて発酵が進まないようにします。

そして揉むことで乾燥させながら茶葉の形状を整え、保存性を高めます。

蒸しによって水色(すいしょく)が変わり、黄金色のお茶は「浅蒸し」。「深蒸し」になるほど緑色が濃くなります。

■ほうじ茶

ほうじ茶は緑茶の一種で、煎茶や番茶などを強い火で焙って製造したものです。

ほうじ茶の特徴のひとつに、カフェイン含有量が少ないことが挙げられます。

抽出したお茶100gあたりのカフェイン量を玉露と比較すると、8分の1程度です。

カフェインは成熟した茶葉には少なく、一番茶で作る抹茶や玉露に多く含まれる成分ですが、ほうじ茶には「番茶」(新芽を刈った後に育つ葉を用いたお茶)が使用されることが多いため、カフェインが少ないお茶になります。

カフェインが少ないことにより苦み成分も少ないので、どなたでも飲みやすいお茶だと言えますね。

茶葉や地域によって種類が異なり、一番茶や、二番茶を焙煎したほうじ煎茶、新芽を刈った後に育つ葉を用いた「番茶」を焙じたほうじ番茶、玉露や碾茶などの上質な茶葉を摘み取ったあとのかたい葉や枝を焙じた京番茶、玉露の茎の部分だけを集めて焙じた雁ケ金ほうじ茶などがあります。

■麦茶

麦茶の原料は、国内産の小粒大麦、大粒大麦、はだか麦で、原料麦を焙煎機に入れ、麦の中心まで高温で煎り上げて出来上がります。

日本では、緑茶が普及するよりも前から、戦国武将たちも好んで飲んでいたのだとか。

麦茶の特徴は、ノンカフェインであること。だから赤ちゃんにあげても大丈夫なんですね。

また、麦茶には汗をかいた時に不足するナトリウムやカリウムといったミネラルが含まれているので、水分補給にぴったり。

さらに、骨や歯の構成成分となるカルシウムとリン、皮膚や粘膜の健康維持を補助する亜鉛といったミネラルも含まれています。

これからの季節、ノンカフェインで利尿作用のない麦茶は、欠かせない存在ですね。

■烏龍茶


烏龍茶は半発酵製法で作られた中国茶です。

「半発酵」と一言で言っても、緑茶に近い軽発酵から、かなり紅茶に近い発酵まで様々です。

さらに、この発酵ののち焙煎 (重火・中火・軽火)の要素も加わるので、烏龍茶の種類は多様です。

味わいの特徴も緑茶と紅茶の中間で、緑茶のような清らかな香りのものから紅茶の濃くて豊かな味わいに近いものまであります。

見た目が青っぽいことから「青茶」とも呼ばれ、代表銘柄には凍頂烏龍(トウチョウウーロン)、鉄観音(テツカンノン)、武夷岩茶(ブイガンチャ)などがあります。

■ジャスミン茶

中国茶の1種で、緑茶や白茶、青茶などに花や果実を混ぜ、着香したフレーバーティーです。

ジャスミンの花は夜に開花するため、ジャスミンの花を夕方に混ぜあわせ、朝までかけて茶葉に香りを吸い込ませます。

朝に茶葉と花が分離され、回収された茶葉を乾燥。夜に再びジャスミンの花と混ぜこの工程を繰り返し最後に乾燥させて完成します。

混ぜる回数が多いほど、香りが強くなります。

質の低いジャスミン茶は、一度利用されたジャスミンの花で香りをつけたり、ジャスミンの香料を噴霧して作られるのだそうです。

ほかにも、コーン茶、そば茶、ごぼう茶など、気分や体調に合わせて選べる色々な無糖茶飲料が市場にたくさん出てきました。

それでは、家飲みにぴったりな、おうちに常備されている方の多そうな無糖茶と焼酎の組み合わせをご提案してきましょう!

麦茶+麦焼酎

麦焼酎を飲むときに私が好んで割っているのが麦茶です。

麦焼酎と麦茶 。両方とも原料は同じ大麦!

愛飲している麦焼酎は、明治元年創業、鹿児島の濱田酒造が手がける「隠し蔵」です。

厳選した大麦を白麹で仕込み、減圧蒸留、樽で貯蔵熟成。

樽の木とのニュアンスとほのかな甘みがあり、後味にほど良いコクがあります。

焼酎自体の個性や輪郭がしっかりしているので、麦茶の香ばしさが合わさるとコクや甘みが引き立つんです♪

後味すっきり、カロリー控えめ、どんな食事にも合いいいこと尽くめです♪

ほうじ茶+芋焼酎

次の組み合わせは、芋焼酎のほうじ茶割です。

芋焼酎歴は10年以上で、最初の7年くらいは水割りやお湯割り一辺倒でした。

芋の風味が強ければ強いほど好きなので、水やお湯で飲むのが最も芋の風味や香りを活かしてくれると思い込んでいたのです。

しかし、ある日ふと冷蔵庫で冷やしていたほうじ茶で割ってみたところその美味しさに開眼したのでした!

個人により感じ方は違うのでしょうが、私にとってはお水で割った時よりも芋の風味が濃厚に感じられました。

お気に入りの焼酎は、「紅芋焼酎 寧」。

大分の老松酒造製で、紅芋ならではの甘味ととても華やかな香りが際立っています。

ほうじ茶の香ばしい香りにはリラックス効果があると言われているだけあり、芳しくゆったりとした気分にしてくれる香りと、紅芋由来の自然な甘みのコンビネーションがとても心地よく、するすると1杯目がなくなっていきます♪

烏龍茶+ごま焼酎

最後の組み合わせは、ごま焼酎の烏龍茶割です。

先日初めて黒ごまの焼酎をいただいたのですが、まさにセサミそのもの!!

八代不知火蔵の「黒胡宝 黒ごま焼酎」です。

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720mlあたりに、黒ごまが約36,000粒使われているというだけあり、香りにも味にもごまが生きています。

品の良いフルーティなニュアンスのある香り高い烏龍茶と合わせてもごまの味わいがしっかりと感じられ、やみつきのおいしさです!

健康志向が高まり、甲類焼酎に注目が集まっている昨今。

レモンサワーが大きなブームになっていますが、「お茶割り」の人気もじわじわと高まり都内には専門店もできているほど。

ヘルシーでリーズナブルにも楽しめるお茶割りの世界、この夏広げてみてはいかがでしょうか。

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