【5月21日はニキビの日】お酒の飲み過ぎはニキビの元?!

【5月21日はニキビの日】お酒の飲み過ぎはニキビの元?!

仕事のストレス、日常でのストレス。

それをお酒を飲んでストレス発散させる!!

それでいつの間にかたくさん飲み過ぎていつの間にか肌がぼろぼろニキビだらけに…困ったなぁ…

一度は皆さんこの様な経験はありませんか?

特に女性の方がこの悩みは多いと思いますが、男性の方でも悩むと思いますよね。

過度な飲酒は身体だけではなく、肌にも悪影響があるのです!

今日はそんなニキビとお酒に関しての話をしていきたいと思います。

今日は何の日?

5月21日はニキビの日です。

この日は本社がスイスにある、スイス・ローザンヌニキビ治療薬を製造・販売しているガルデルマ株式会社と本社が大阪府大阪市中央区道修町にある、塩野義製薬株式会社が制定しました。

日付は「5(いつも)2(ニキビは)1(皮膚科へ)」と語呂合わせで読む事からこの日になりました。

本格的な夏を前にして、ニキビで悩んでいる沢山の方に「ニキビは皮膚科で治療が可能な疾患」であることを知ってもらうことが目的になっております。

夏は特にニキビが増えやすくなっており、皮脂の分泌量が増えるので、毛穴に皮脂が溜まってしまいアクネ菌などの細菌が増殖することで炎症が起こるのです。

さらには紫外線や冷房などで起こる乾燥などが原因になる事も…?!

ニキビは病院に行き、きちんと治療を行えば綺麗に治りますので、もし悩んでいる方がいましたら一度見てもらった方が良いでしょう。

この日にちなんだお酒

そんな誰もが悩むニキビなのですが、お酒を飲み過ぎるとやっぱり出来てしまうのです。

それでも飲みたい!!飲んでないとやってられない!!

という方は飲むお酒と飲み方を変えてみましょう。

ニキビや美肌に効くお酒は美容成分の多い日本酒の純米酒。

日本酒は美肌や肌のハリやツヤがupしてニキビの改善を手伝ってくれるのです。

ただ飲み過ぎると肌に悪影響を与えてしまうので要注意。

おすすめなのは松崎酒造店 廣戸川 純米吟醸 無濾過生原酒です。

ヨーグルトの様な発酵臭とパイナップルの様な甘くフルーティーな芳醇な香りが特徴的です。

アルコール感は強めですが口に含んだ後にゆっくりと心地の良い甘さが口いっぱいに広がります。

飲み過ぎない様に180ml〜360ml程を熱燗にして飲むと身体が温まって、血行促進の効果も期待が出来るのです。

また、日本酒が飲めない方は日本酒風呂にしたり化粧水にしたりしても美容効果が期待出来ますよ。

いかがでしょうか?

飲むのも肌に肌に付けるのもぴっったりの日本酒で、ニキビや美肌対策をしてみませんか?

日々のスキンケアも大事ですが、ストレスを発散する時も美肌に気を遣って、今よりもっとニキビの無い綺麗な肌を目指しましょう!!

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